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在留外国人174万人時代、海外発給書類の認証が定住の壁に 就職に必要な犯罪経歴証明書を海外で取得しても、現地の公証とアポスティーユまたは領事認証を経なければ韓国国内で効力を持たない。

関連国
한국

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Apostille Koreaは、韓国に定住する移住者や多文化住民が就職・婚姻・海外学歴の認証手続きにおいて、海外発給書類の認証プロセスに時間と費用を費やしていると明らかにした。2015年の統計庁基準で在留外国人は約174万人にのぼり、住民登録人口5133万人の約4%に相当する。しかしこれを支える制度的な仕組みは十分に整っていないという。

要点
  • 2015年の統計庁基準で在留外国人は約174万人、住民登録人口5133万人の約4%にあたる。
  • 韓国での就職には犯罪経歴証明が求められるのが一般的だが、海外滞在歴のある外国人は居住国の権威ある機関から直接取得しなければならない。
  • 海外で発給された文書は現地の公証とアポスティーユまたは領事認証を経て初めて韓国で効力を持つ。
  • 大使館ごとに書類要件・処理期間・費用が異なり、書類一件の認証にも長い時間と費用がかかる。

書類一枚のために発給国へ戻らねばならない構造

5月20日の世界人の日は、韓国国民と在韓外国人がともに暮らす社会をつくるため2007年に指定され、今年で10周年を迎えた。2015年の統計庁基準で在留外国人は約174万人、住民登録人口5133万人の約4%にあたる。しかし多文化住民や移住者は、差別的な認識や賃金問題、行政支援の空白に同時に直面している。国内での教育・結婚・就職の比率は急速に高まっているが、それを支える制度的な仕組みは十分に拡充されていない。その代表例が就職過程で求められる犯罪経歴証明である。韓国国民は国内の犯罪捜査経歴回報書を比較的容易に取得できるが、海外滞在歴のある外国人は一定期間以上居住した国の権威ある機関から直接書類を受け取らなければならない。

公証からアポスティーユ・領事認証へと続く手続き

自ら出国して犯罪経歴証明書を取得しても、手続きはそこで終わらない。海外で発給された文書が韓国で効力を持つには、現地で公証を受けたうえでアポスティーユまたは領事認証を取得する必要があるためだ。海外学歴の認証や家族関係・婚姻の証明書類にも同じ手続きが適用される。現地に書類認証を代行できる窓口があれば事情は改善するが、大使館ごとの書類要件・処理期間・費用を正確に把握することは容易ではない。その結果、単純な書類一件の認証にも長い時間と費用がかかるのが現実である。

よくある質問

海外で取得した犯罪経歴証明書をそのまま韓国で使えますか。

いいえ。発給だけでは韓国国内で効力がありません。発給国の現地で公証を受け、その後アポスティーユまたは領事認証を取得する必要があります。

認証が必要な書類は犯罪経歴証明書だけですか。

いいえ。海外学歴の認証や家族関係証明、婚姻証明の書類にも同じ手続きが適用されます。

手続きを事前に把握しにくいのはなぜですか。

大使館ごとに求める書類要件・処理期間・費用が異なり、正確な確認が難しいためです。そのため書類一件の認証にも長い時間と費用がかかることが多くあります。

出典: 넥스트데일리 · 2017-05-22