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Title

サンパウロの出生記録がベルリン赴任に同行した日

Subtitle

米国本社主導の海外赴任を、ブラジルの出生証明書で完結させる

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Introduction

「従業員一人の異動は一行で済んだ。だが家族全員を動かすには、二か国の記録が同時に揃う必要があった」

Content

ニューヨーク本社のグローバルモビリティチームは、サンパウロ支社に勤めるマテウスをベルリンへ異動させる準備を進めていた。本人の就労許可はスムーズに進んでいたが、直前になって新たな要求が届いた。子どもの帯同ビザと学校登録には、最近発行されたブラジルの出生証明書が必要だというのだ。 家族の手元にあったのは何年も前に発行された古い写しだけだった。どのブラジルの登記所が最新のものを発行できるのか、ドイツ向けのアポスティーユと翻訳をどの順番で進めるべきか、原本の発送にどれだけ時間がかかるのか。そのすべてが、家族のスケジュールに直接影響した。 会社側の担当者は、ブラジル支社とドイツの現地弁護士の間で同じ質問を行き来させるだけになっていた。書類が遅れれば、マテウスだけが先に出発し、配偶者と子どもは後に残される可能性があり、会社側も一時的な住居や航空券の再手配を迫られるところだった。 Apostille Koreaは地域と証明書の種類を確認し、正しい現地発行のルートを特定した。最新の写しを確保した後、ブラジル側のアポスティーユを進めると同時に、ドイツの受け入れ機関が求める翻訳の正確な形式を別途確認した。 チームは米国本社、ブラジルの従業員、ドイツ側のパートナーそれぞれがすべきことを一つのタイムラインにまとめ、発行、認証、翻訳、国際発送という各段階で全員に進捗を共有した。担当者が家族に不確かな答えを二度伝える必要はなかった。 書類は帯同ビザの期限前に届き、家族全員が同じ週にベルリンへ出発した。子どもの学校登録も遅れず、会社側も追加の住居費用や再予約の手数料を避けることができた。 モビリティチームが印象に残ったと語ったのは、三か国分のタイミングが一つの筋の通った流れに織り込まれたことだった。Apostille Koreaの丁寧な調整によって、この異動は従業員一人の移動ではなく、家族が共に動く計画になった。