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Title
シンガポール提出直前、納税証明書に残された最後の確認
Subtitle
シアトルにあるゲーム会社のグローバル業務責任者が、トルコからシンガポールへ渡る書類にどう対応したかの記録。
Introduction
「大変だったのは書類そのものより、手順が合っているという確信が持てなかったことです」
Content
年末が近づくある週、シアトルにあるゲーム会社は、トルコから採用した人材の資格確認を進めている最中だった。最終確認の段階で、現地で発行された書類はシンガポールへ提出する前に認証を経る必要があることが判明した。
トルコ関連の窓口サイトを何日もタブに開いたまま、納税証明書の手続き順を組み立てようとした。最終的には、発行された写しの形式、公証を先に済ませるべきか、どの機関がアポスティーユの権限を持つのかを、それぞれ別に確認する必要があった。一度の差し戻しがスケジュール全体を狂わせかねない状況だった。
トルコからの回答を待ってシンガポールへ提出するまでの猶予は限られていた。少しでも遅れれば、後に続く予定がまとめて後ろ倒しになる。たった一枚の書類が、そのあとの予定すべてを止めていた。
Apostille Koreaはまず、トルコで発行された写しの状態を丁寧に確認するところから始めた。そのうえで発行機関と署名権限を確認し、必要な公証とアポスティーユの順序を整理した。シンガポールで問題になりかねない表記のずれも早い段階で洗い出し、差し戻しを未然に防いだ。
トルコで準備された書類は、期限に間に合う形でシンガポールへ届いた。後続の審査や確認作業は予定どおり進み、追加の問い合わせがあっても、処理の記録をもとにその場で答えられる状態が保たれた。
提出が受理されたあと、同社はシンガポールでの次の予定をようやく安心して組めるようになったと話した。Apostille Koreaの粘り強い対応が残したのは、トルコの書類そのもの以上に大きな安堵感だった。
