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Title
マレーシア発の素行証明書(COGC)、ドイツの期限に間に合わせた話
Subtitle
ニューヨーク在住のクララさんが、マレーシア発の書類をドイツへ送り出すまでの記録。
Introduction
「大変だったのは書類そのものより、手順が合っているという確信が持てなかったことです」
Content
この春のことだった。ニューヨーク在住のクララさんは、マレーシアで発行された素行証明書(COGC)をドイツ側の審査に提出する必要があった。アメリカを拠点にしながら両国の発行・提出要件をすり合わせるのは、思っていた以上に手間のかかる作業だった。
はじめはマレーシアの発行機関のサイトを見ながら自分たちだけで進めようとした。しかし発行された写しの形式、公証を先に済ませるべきか、どの機関がアポスティーユの権限を持つのかは、それぞれ別に確認する必要があった。「素行証明書(COGC)」という書類名だけでは、実際に何をすべきかまでは分からなかった。
ドイツ側の提出期限も迫っており、マレーシアに新たな写しを請求する時間は残されていなかった。このまま進めば審査は次のサイクルに回され、さらに数か月待つことになる。ちょっとした書式の違いも見過ごすわけにはいかなかった。
Apostille Koreaはドイツ側の提出要件とマレーシアで発行された写しを照らし合わせ、発行機関と署名権限を確認したうえで、必要な公証とアポスティーユの順序を整理した。氏名表記、日付、書類番号、そして次に取るべき行動まで、すべてが明確に示された。
マレーシアで整った最終版が受理されると、止まっていた手続きは再び動き出した。ドイツ側の審査も無事完了し、書類の再発行や再送は必要なかった。
クララさんが印象に残ったと話したのは、どんな質問にも同じ目線で丁寧に答えてもらえたことだった。Apostille Koreaの温かさと的確なフォローが、マレーシアから始まった一枚の書類を、日々の暮らしと仕事の次の段階へと静かに運んでいった。
