← 一覧へエピソード
Title
カナダから韓国へ渡った運転免許証
Subtitle
カナダで発行された書類を韓国で使用するために準備した、シカゴ在住の個人クライアントによる実体験。
Introduction
「複雑な手続きが短いチェックリストに変わった瞬間、ようやく肩の力が抜けた」
Content
初夏の頃、シカゴ在住のナオミさんは、韓国での運転免許の切り替えと運転歴の確認手続きのために、カナダで発行された書類を提出する必要があった。アメリカを拠点にしながら二つの国の発行要件と提出要件を同時に調整するのは、想像していた以上に骨の折れる作業だった。
カナダの知人に頼めば早く片付くだろうと考えていたが、実際に書類が発行されてから本当の苦労が始まった。発行された謄本の様式、公証を先に行うべきかどうか、そしてどの機関がアポスティーユを扱っているかは、それぞれ別々に確認する必要があり、運転免許証をどこまで、誰が扱うべきかもはっきりしなかった。
韓国側の提出期限にも余裕はなかった。書類の到着が遅れれば、運転が必要な新しい仕事の開始日が遅れてしまう。何から手を付ければよいのか分からないまま、同じファイルを何度も開き直しては確認を重ねる日が続いた。
案件を担当したApostille Koreaのコンサルタントは、カナダ発の書類に本当に必要な手続きと、そうでないものをまず切り分けた。そのうえで発行機関と署名権限者を確認したうえで、公証とアポスティーユの本来必要な順序を整理した。氏名のスペルと有効期限についても、それぞれ個別に確認した。
完成したカナダの運転免許証は期限内に韓国側の担当者へ届き、日々の通勤と現地での生活も予定どおり進んだ。その後、長引くやり取りは一切必要なかった。
スピードそのものと同じくらい、途中経過をこまめに共有してもらえたことが安心につながったと本人は話す。Apostille Koreaの専門性と行き届いた対応のおかげで、カナダと韓国をまたぐ煩雑な手続きは、一本の筋道にまとまった。
