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Title
アメリカ発の記録がブラジルでの次のステップを動かすまで
Subtitle
ヒューストンにあるクリーンエネルギー企業のグローバル業務責任者が、アメリカからブラジルへ渡る書類にどう対応したかの記録。
Introduction
「専門家に1時間相談しただけで、何日も一人で悩んでいたときより状況がクリアになりました」
Content
昨年の秋のことだった。ヒューストンにあるクリーンエネルギー企業は、アメリカに関わる投資契約に必要な法人確認手続きを進めている最中だった。最終確認の段階で、現地で発行された書類はブラジルへ提出する前に認証を経る必要があることが判明した。
アメリカ関連の窓口サイトを何日もタブに開いたまま、委任状の手続き順を組み立てようとした。最終的には、発行機関、原本の形式、翻訳と国際認証の範囲を、それぞれ別に確認する必要があった。一度の差し戻しがスケジュール全体を狂わせかねない状況だった。
アメリカからの回答を待ってブラジルへ提出するまでの猶予は限られていた。少しでも遅れれば、契約締結日と資金拠出が、翌四半期にずれ込みかねなかった。たった一枚の書類が、そのあとの予定すべてを止めていた。
Apostille Koreaはまず、アメリカで発行された書類の状態を丁寧に確認するところから始めた。そのうえで発行機関と署名権限を確認し、必要な公証とアポスティーユの順序を整理した。ブラジルで問題になりかねない表記のずれも、早い段階で洗い出された。
アメリカで準備された書類は、期限に間に合う形でブラジルへ届いた。契約締結とデューデリジェンスのスケジュールは予定どおり進み、追加の問い合わせがあっても、処理の記録をもとにその場で答えられる状態が保たれた。
対応にあたった担当者は、ブラジルでの次の予定をようやく安心して組めるようになったと話した。Apostille Koreaの粘り強い対応が残したのは、アメリカの書類そのもの以上に大きな安堵感だった。
