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Title

英領バージン諸島(BVI)発の記録がスペインでの次のステップを動かすまで

Subtitle

ニューヨークにある医療機器メーカーのグローバル業務責任者が、英領バージン諸島(BVI)からスペインへ渡る書類にどう対応したかの記録。

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Introduction

「大変だったのは書類そのものより、手順が合っているという確信が持てなかったことです」

Content

四半期の終わりが近づいていたころのことだった。ニューヨークにある医療機器メーカーは、英領バージン諸島(BVI)に関わる投資契約に必要な法人確認手続きを進めている最中だった。最終確認の段階で、現地で発行された書類はスペインへ提出する前に認証を経る必要があることが判明した。 英領バージン諸島(BVI)関連の窓口サイトを何日もタブに開いたまま、定款(附属定款)の手続き順を組み立てようとした。最終的には、発行機関、原本の形式、翻訳と国際認証の範囲を、それぞれ別に確認する必要があった。一度の差し戻しがスケジュール全体を狂わせかねない状況だった。 英領バージン諸島(BVI)からの回答を待ってスペインへ提出するまでの猶予は限られていた。少しでも遅れれば、契約締結日と資金拠出が、翌四半期にずれ込みかねなかった。たった一枚の書類が、そのあとの予定すべてを止めていた。 Apostille Koreaの担当者は、まず「スペインが、いつ、どのような形でこの書類を必要としているか」という一点から確認を始めた。その答えをもとに発行機関と署名権限を確認し、必要な公証とアポスティーユの順序を組み立てた。手順が変わるたびに、その理由もきちんと説明された。 英領バージン諸島(BVI)で準備された書類は、期限に間に合う形でスペインへ届いた。契約締結とデューデリジェンスのスケジュールは予定どおり進み、追加の問い合わせがあっても、処理の記録をもとにその場で答えられる状態が保たれた。 担当者は、次にすべきことが常にはっきりしていた点が何より助かったと話した。Apostille Koreaが英領バージン諸島(BVI)からスペインまでの手続きを最後まで丁寧に伴走したことで、保留になっていた案件も再び動き出した。