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Title
カザフスタン発の死亡証明書、アメリカの期限に間に合わせた話
Subtitle
ボストンにあるバイオテック企業のグローバル業務責任者が、カザフスタンからアメリカへ渡る書類にどう対応したかの記録。
Introduction
「期限に間に合ったのはスピードのおかげというより、次にすべきことが常に明確だったからです」
Content
新年度が始まって間もない頃、ボストンにあるバイオテック企業は、カザフスタンから採用した人材の資格確認を進めている最中だった。最終確認の段階で、現地で発行された書類はアメリカへ提出する前に認証を経る必要があることが判明した。
はじめはカザフスタンの発行機関のサイトを見ながら自分たちだけで進めようとした。しかし発行された写しの形式、公証を先に済ませるべきか、どの機関がアポスティーユの権限を持つのかは、それぞれ別に確認する必要があった。「死亡証明書」という書類名だけでは、実際に何をすべきかまでは分からなかった。
アメリカ側の提出期限も迫っており、カザフスタンに新たな写しを請求する時間は残されていなかった。このまま進めば審査は次のサイクルに回され、さらに数か月待つことになる。ちょっとした書式の違いも見過ごすわけにはいかなかった。
Apostille Koreaはアメリカ側の提出要件とカザフスタンで発行された写しを照らし合わせ、発行機関と署名権限を確認したうえで、必要な公証とアポスティーユの順序を整理した。氏名表記、日付、書類番号、そして次に取るべき行動まで、すべてが明確に示された。
カザフスタンで整った最終版が受理されると、止まっていた手続きは再び動き出した。アメリカ側の審査も無事完了し、書類の再発行や再送は必要なかった。
同社が印象に残ったと話したのは、どんな質問にも同じ目線で丁寧に答えてもらえたことだった。Apostille Koreaの温かさと的確なフォローが、カザフスタンから始まった一枚の書類を、日々の暮らしと仕事の次の段階へと静かに運んでいった。
