← 一覧へエピソード

Title

ルーマニア発行の書類が、アメリカのスケジュールを止めなかった理由

Subtitle

ルーマニアからアメリカへ渡った一通の書類を担当した、アトランタの半導体装置メーカーでグローバル人事オペレーションを統括するマネージャーの実話。

Introduction

「専門家に確認する1時間は、一人で悩み続ける数日より値打ちがあった。」

Content

昨年秋、アトランタに拠点を置く半導体装置メーカーは、ルーマニアに関係する主要人材の採用と配属を進めていた。最終確認の段階で、アメリカ側の提出には現地発行書類の認証済み写しが必要だと判明した。 犯罪経歴証明書自体のオンライン申請は簡単だったが、つまずいたのは認証の段階だった。発行機関、原本の様式、翻訳、国際認証の範囲は、すべて提出先機関に事前確認する必要があり、ルーマニアに関する検索結果が食い違っていたことも状況をさらに分かりにくくしていた。 問題は費用ではなく、ルーマニアとアメリカの間の時差と時間のロスだった。この提出期限を逃せば、プロジェクトの開始日と依頼主の信頼の両方が後退しかねない。担当者はただ確認メールを待つしかない状況に置かれていた。 Apostille Koreaはアメリカの受け入れ機関の最新の案内を改めて確認し、依頼者の書類を提出ガイドラインと照らし合わせて、発行、翻訳、公証、国際認証のうち必要な手続きだけを絞り込んだ。手続きが進む間も、現状と残っている作業をその都度依頼者に共有した。 合意した期日どおり、アメリカ側はルーマニアからの書類を問題なく受理した。身元確認と現地配属のスケジュールは次の段階へ進み、依頼者は保留していた準備を再開できた。 依頼者は、アメリカ側で起こりうるつまずきを事前に知らされていたことに感謝していた。Apostille Koreaの的確な案内のおかげで、身構えていた国際手続きが、また依頼したいと思える経験に変わった。