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Title

ケニアの犯罪経歴証明書が、スペインの提出期限に間に合った話

Subtitle

シアトル在住のクララが、スペインでの提出に向けてケニアの書類を準備した実話。

Introduction

「難しかったのは書類そのものではなく、手続きの順番が分からないことだった。」

Content

昨年の春、シアトルに暮らすクララは、スペインでの就労とビザ審査の手続きのために、ケニアで発行された書類を提出する必要に迫られた。アメリカを拠点にしながら二国間の発行・提出基準をすり合わせる作業は、想像以上に骨が折れた。 最初はケニアの発行機関のウェブサイトを頼りに自分で進めようとした。しかし発行機関、原本の様式、翻訳、国際認証の範囲は、いずれも提出先機関に事前確認しなければ判断できず、「犯罪経歴証明書」という書類名だけでは、実際にどの手続きが必要なのか見当がつかなかった。 スペイン側の提出期限はそう遠くなかった。書類の到着が遅れれば、内定を受けた仕事も引っ越し計画も遅れてしまう。何から確定させるべきか判断できないまま、クララは同じ準備ファイルを何度も開き直していた。 Apostille Koreaはスペインの提出ガイドラインとケニア発行の書類を突き合わせ、クララの書類がそのガイドラインに合致しているかを確認したうえで、発行、翻訳、公証、国際認証のうちどの手続きが本当に必要なのかを一つひとつ切り分けた。あわせて氏名表記や日付、書類番号の誤りもチェックし、次に取るべき行動を明確に伝えた。 完成したケニアの犯罪経歴証明書は予定どおりスペイン側の担当者に届き、就職と在留申請の両方の手続きが計画どおり受理された。後追いの対応が長引くこともなかった。 クララが何より安心したのは、どんな質問にも同じ目線で丁寧に答えてもらえたことだったという。Apostille Koreaの気配りと的確なフォローが、ケニアからの一枚の書類を、静かに次の仕事と生活の章へと運んでいった。