← 一覧へエピソード

Title

ミャンマー発行の書類が、アメリカのスケジュールを止めなかった理由

Subtitle

ミャンマーからアメリカへ渡った一通の書類を担当した、ワシントンDCのフィンテック企業でグローバル人事オペレーションを統括するマネージャーの実話。

Introduction

「期限を守れたのは、返信の速さではない。次に何をすべきかを、はっきり示してもらえたことだった。」

Content

昨年秋、ワシントンDCに拠点を置くフィンテック企業では、ミャンマーに縁のある社員の家族について、在留登録の手続きを進めていた。最終確認の段階で、アメリカ側の提出には現地発行書類の認証済み写しが必要だと判明した。 出生証明書自体のオンライン申請は簡単だったが、つまずいたのは認証の段階だった。発行機関、原本の様式、翻訳、国際認証の範囲は、すべて提出先機関に事前確認する必要があり、ミャンマーに関する検索結果が食い違っていたことも状況をさらに分かりにくくしていた。 ミャンマーからの回答を待つ時間とアメリカでの提出期限の間には、ほとんど余裕がなかった。少しでも遅れれば、社員の着任日と家族の引っ越し予定の両方が揺らぎかねない。たった一通の書類が、その後の予定すべてを止めていた。 Apostille Koreaはアメリカの受け入れ機関の最新の案内を改めて確認し、依頼者の書類を提出ガイドラインと照らし合わせて、発行、翻訳、公証、国際認証のうち必要な手続きだけを絞り込んだ。手続きが進む間も、現状と残っている作業をその都度依頼者に共有した。 ミャンマーで整えられた書類は、期限前にアメリカへ到着した。社員の着任スケジュールは予定どおり進み、追加の問い合わせにも、これまでの処理記録をもとにその場で回答できた。 依頼者は、アメリカ側で起こりうるつまずきを事前に知らされていたことに感謝していた。Apostille Koreaの的確な案内のおかげで、身構えていた国際手続きが、また依頼したいと思える経験に変わった。