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Title
シカゴから準備した、ドイツからニュージーランドへの一枚
Subtitle
三か国にまたがるキャリアをつなぐドイツの無犯罪証明書
Introduction
「現住所は米国にあっても、審査機関はドイツで過ごした年月をきちんと把握する必要があった」
Content
シカゴの研究所で働くドイツ人研究者ヨナスは、オークランドでの共同プロジェクトに二年間参加する予定だった。滞在審査の過程で、米国での記録に加えて、十八歳になって以降ドイツで過ごした年月をカバーする無犯罪証明書の提出を求められた。
ドイツの証明書に関する要件は、申請者の現在の居住地や本人確認の方法によって変わってきた。発行後にどこでアポスティーユを取得するかは、その書類固有の発行機関と管轄によって決まり、さらにニュージーランド側が求める翻訳の形式も別途整理する必要があった。
ヨナスはドイツ政府の案内を読み込んで自分で申請を進めたが、公証済み署名と原本の郵送という段階で行き詰まった。派遣承認が遅れれば、研究資金とオークランドでの機材予約が次の四半期にずれ込みかねなかった。
Apostille Koreaはヨナスの現住所とドイツでの登録情報を確認し、申請ルートを整理した。証明書が発行されると、その書類固有の権限を持つドイツの機関を特定し、アポスティーユを手配したうえで、受け入れ機関が求める翻訳を添付した。
チームは、ドイツには州ごとにまたがる単一のアポスティーユ窓口が存在しないことをうやむやにせず率直に伝えた。その代わり、確認すべき機関と想定される所要期間を段階ごとに示し、追加の質問にも当日中に返答することで、ヨナスが見通しの立つスケジュールを組めるようにした。
書類はニュージーランドの審査期限内に受理され、派遣スケジュールは崩れなかった。研究チームは予約済みの機材を組み直したり、資金配分を変更したりすることなくプロジェクトを開始できた。
ヨナスは、三か国分のルールを一貫した言葉で説明してもらえたことが本当に助けになったと語った。Apostille Koreaの正直で丁寧な案内は、見慣れない行政手続きを、信頼できるスケジュールへと変えてくれた。
