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Title
スペイン提出前に見落とされていた親権者渡航同意書の最終確認
Subtitle
リベリアで発行された書類をスペインで使用するために準備した、ダラス在住の個人クライアントによる実体験。
Introduction
「つらかったのは書類作業そのものより、順番が正しいという確信が持てなかったことだった」
Content
年の瀬も押し迫った頃、ダラス在住のジーナさんは、スペインでの本人確認と資格確認の手続きのために、リベリアで発行された書類を提出する必要があった。アメリカを拠点にしながら二つの国の発行要件と提出要件を同時に調整するのは、想像していた以上に骨の折れる作業だった。
数日間、リベリアの発行機関のサイトを開いたまま、親権者渡航同意書をどの順序で手続きすればよいのか確認を重ねた。結局のところ、誰に発行権限があるのか、原本の様式はどうあるべきか、翻訳と国際認証をどこまで行う必要があるかを、それぞれ個別に見極めなければならなかった。一度でも差し戻されれば、スケジュール全体が振り出しに戻りかねなかった。
スペイン側の提出期限にも余裕はなかった。書類の到着が遅れれば、予約と申請の手続きを最初からやり直さなければならなくなる。何から手を付ければよいのか分からないまま、同じファイルを何度も開き直しては確認を重ねる日が続いた。
Apostille Koreaはまず、リベリアで発行された謄本の状態を落ち着いて確認するところから始めた。そのうえで、手元の謄本と提出要件を照合し、発行・翻訳・公証・国際認証のうち実際に必要な手続きだけを絞り込んだ。あわせて、スペイン側でトラブルになりやすいスペルの表記ゆれについても、事前に洗い出して伝えた。
完成したリベリアの親権者渡航同意書は期限内にスペイン側の担当者へ届き、引っ越しと日常の手続きも予定どおり進んだ。その後、長引くやり取りは一切必要なかった。
手続きが完了すると、スペインでの次のマイルストーンを、ようやく安心してスケジュールに書き込めるようになったと語ってくれた。Apostille Koreaの丁寧で責任ある対応が残したものは、リベリア発の書類そのものより大きな安心感だった。
