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Title
アメリカ提出前に見落とされていた婚姻証明書の最終確認
Subtitle
ニカラグアからアメリカへと渡った書類をめぐる、ヒューストン拠点のクリーンエネルギー企業グローバル業務責任者による実体験。
Introduction
「専門家に確認したその1時間は、一人で何日も悩むより明快だった」
Content
冬の終わりが近づいた頃、ヒューストンを拠点とするクリーンエネルギー企業は、ニカラグアに関連する海外赴任者の配偶者の在留資格と福利厚生の登録手続きを進めていた。最終確認の段階になって新たな要件が一つ判明した――アメリカへの提出にあたり、現地で発行された書類の認証謄本が必要だという点だった。
数日間、ニカラグアの発行機関のサイトを開いたまま、婚姻証明書をどの順序で手続きすればよいのか確認を重ねた。結局のところ、誰に発行権限があるのか、原本の様式はどうあるべきか、翻訳と国際認証をどこまで行う必要があるかを、それぞれ個別に見極めなければならなかった。一度でも差し戻されれば、スケジュール全体が振り出しに戻りかねなかった。
本質的な問題はコストではなく、ニカラグアとアメリカの時差だった。このタイミングを逃せば、赴任の承認と家族帯同の準備が両方とも遅れる。担当者にできることは、確認のメールが届くのを待つことだけだった。
Apostille Koreaはまず、ニカラグアで発行された謄本の状態を落ち着いて確認するところから始めた。そのうえで、手元の謄本と提出要件を照合し、発行・翻訳・公証・国際認証のうち実際に必要な手続きだけを絞り込んだ。あわせて、アメリカ側でトラブルになりやすいスペルの表記ゆれについても、事前に洗い出して伝えた。
合意した期日どおり、アメリカの審査窓口はニカラグアから届いた書類を問題なく受理した。海外赴任の手続きは次の段階へと進み、担当者は一時中断していた準備を再開することができた。
手続きが完了すると、アメリカでの次のマイルストーンを、ようやく安心してスケジュールに書き込めるようになったと語ってくれた。Apostille Koreaの丁寧で責任ある対応が残したものは、ニカラグア発の書類そのものより大きな安心感だった。
