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Title

ニウエからアメリカへ渡った死亡証明書

Subtitle

ニウエからアメリカへと渡った書類をめぐる、ロサンゼルス拠点のクラウドセキュリティ企業グローバル業務責任者による実体験。

Introduction

「期限を守れたのは速い回答のおかげではなく、次に何をすべきかを的確に示してもらえたからだった」

Content

夏の渡航シーズンを目前に控えたある時期、ロサンゼルスを拠点とするクラウドセキュリティ企業は、ニウエに関連する海外子会社の持分と保険に関する整理を進めていた。最終確認の段階になって新たな要件が一つ判明した――アメリカへの提出にあたり、現地で発行された書類の認証謄本が必要だという点だった。 ニウエの知人に頼めば早く片付くだろうと考えていたが、実際に書類が発行されてから本当の苦労が始まった。誰に発行権限があるのか、原本の様式はどうあるべきか、翻訳と国際認証をどこまで行う必要があるかは、それぞれ別々に確認する必要があり、死亡証明書をどこまで、誰が扱うべきかもはっきりしなかった。 本質的な問題はコストではなく、ニウエとアメリカの時差だった。このタイミングを逃せば、口座の精算と持分の処理が滞り、取引全体のスケジュールが危うくなる。担当者にできることは、確認のメールが届くのを待つことだけだった。 案件を担当したApostille Koreaのコンサルタントは、ニウエ発の書類に本当に必要な手続きと、そうでないものをまず切り分けた。そのうえで手元の謄本と提出要件を照合し、発行・翻訳・公証・国際認証のうち実際に必要な手続きだけを絞り込んだ。氏名のスペルと有効期限についても、それぞれ個別に確認した。 合意した期日どおり、アメリカの審査窓口はニウエから届いた書類を問題なく受理した。相続手続きと保険金の請求は次の段階へと進み、担当者は一時中断していた準備を再開することができた。 スピードそのものと同じくらい、途中経過をこまめに共有してもらえたことが安心につながったと本人は話す。Apostille Koreaの専門性と行き届いた対応のおかげで、ニウエとアメリカをまたぐ煩雑な手続きは、一本の筋道にまとまった。